ブレーキフルードの交換を行う時、特にマスターシリンダーをオーバーホールした場合はブレーキラインに大量のエアが混入する。 通常、エア抜きは2人で作業をするのが一般的だが、簡単な器具を製作したことで1人でも簡単に行うことができた。 エア抜きします。 ゴボゴボいってますねぇ~。 最初、なかなかエアがぬけなかったのですが、 ネット情報を思い出し マスターシリンダー側のエアから抜きましたら なんとか、抜くことができました。 それでも、翌日に同じことをしましたら
エア抜きが一番できにくいのが マスターシリンダー側のエア抜きと リヤブレーキのマスターシリンダー側のエア抜き 穴から泡が出てきているのを確認します。泡が出てきてブレーキレバーが硬くなったらマスター側のエア抜きは一度終了。
本日はエア抜きをすることにした。 なのでついでに バイクのブレーキフルードからエア抜き手順・方法を 初心者に判りやすく解説・説明してみる。 まずマスターシリンダーのリザーバータンクの蓋を開ける。 同時にエア抜きし、空気の混入が無い事を再度確認する。 これで取り付けに関する懸案事項は無くなったはずだ。 峠では、前に書いたとおり「ちょいとハードに」試してみる。 登りのブレーキング。 特に問題なし。というか相変わらずの好感触。